大理石パレット

先日Yahoo!オークションで何か安くていい画材が無いか探していたところ、「★★白大理石★油絵用パレット★★」というのを発見した。開始価格は980円。どうみても建材用のタイル(30X30X1cm)だったが、本物の大理石ならそれでも安いと思い、結局1200円で落札した。
画材屋の大理石パレットの10~30分の1の価格である。


当然落札までに大理石に関していろいろと調べたが、一言に大理石と言っても実に様々な種類があり、見た目はモチロン、特徴・特性を比較するとモノによっては全く別の石のようであるという事がわかった。
「大理石」や「御影石」という分類の仕方は車で言えば「セダン」、「ワゴン」というようなかなり大雑把な分類の仕方で、それだけではどんな石なのかさっぱり分からない。
イメージとしては、「乳白色でところどころ文字通りマーブル(大理石)模様が入った高級な石」が大理石だったが、それは一部の種類でしかない。
価格に関しても、加工のしやすさから最終的には御影石と変わらない値段になるらしい。
ちなみに、建材用の大理石は安いものだと1枚1,000円以下で入手可能との事。今回送料も含めると2500円ほどかかっている。高い買い物をしてしまったかもしれない…
素人考えでは”ほどほどの”白さで不純物が少なく、硬いものがいいと思う。
しかし届いた大理石はたしかに白く不純物も少ない。…が、方解石の結晶がキラキラしており、いかにも目障りだ。コレを「油彩用」と言っていいのか?
調べてみると、種類としては「タソスホワイト」という大理石らしい。
※石材店に画像を見てもらったところ、「あられ(秋吉大理石)」ではないかとの事。オークションの商品説明と食い違い、真相はわからず。

ザンネンながらこのキラキラはオークションの商品紹介画像では見えなかった。
説明文には「ほとんど模様の入らない、限りなく真白に近いギリシャ産の高級な天然大理石です。」とあったので、セラミックのような石を想像していたのだが…。
ちなみに「シベックホワイト」という種類が、私が望んでいたような様な石らしく、白色できめが細かく、なめらかな石肌らしい。(実物は見たこと無い)
画材屋が扱うとんでもなく高価な大理石パレットは、一体どんな種類の大理石を使用しているのか気になるが、しかし調べた範囲では分からなかった。ギリシャ産とかイタリア産とか、いかにもよく分からない消費者が「高級っぽい!」と思うような事しか書いてない。
…ので、国内で大理石パレットを輸入販売している「アルテージュ」にメールで問い合わせてみた。
返事が来るかどうかは分からないが、届いたら更新しよう。

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