防音壁2

2日目の作業は1層目の石膏ボードを打ち付けるところまで。
一層目は下から順に貼っていき、一番上が半端もの。
二層目は逆に上から順に貼っていき、一番下を半端とする。
こうする事で、各層の石膏ボードのつなぎ目と、ビスの位置をずらす。
ある程度ヒモで押さえ込んでいるとはいえ、二重に詰め込んだグラスウールが邪魔して一層目の石膏ボードの打ち付けは大変だった。
その事は容易に想像できたので、一層目は一番上に貼る石膏ボードが軽くなるように、下から順に貼ることにしたのだった。
石膏ボードを貼り終えたら、上下左右、また石膏ボード同士のつなぎ目部分、それと打ち付けに失敗したビス穴に、シリコンシーリング材でコーキング。写真でも白い線として写っている。(一番上の石膏ボードに横位置列に付いてる点はちがう)
<補足>
丸一日かかったのにこれだけの作業量だったかなと思い返してみると、ひとつ手間のかかる仕事をしていたのを忘れていた。
床下の空間と壁の隙間の空間には何の隔たりも無かったので、その隙間をカネライトフォームという発砲スチレン系の断熱材で埋め、さらにコーキングを施すという作業をやった。
間柱や根太が複雑に入り組んでるので、それに合わせてカネライトフォームを加工するのが手間だった。
ザンネンながら(?)その作業の写真は撮り忘れた。
まだ左半分の壁が残ってるので、そちらの時に撮ろう。

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