鳥越一穂油彩画展

地元福岡県の大牟田市にて、九州初となる個展を開催致します。

場所は先般からお伝えしております、私のアトリエを置きました地元の画材店「大牟田美術工房」の2Fギャラリー「もり画廊」です。

現在の場所に移転する以前も大牟田美術工房には画廊が併設されており、地元では画材店の方も「もり画廊」の名で通っていました。
移転後は立派なコンクリート造の建物になりましたが、時期を同じくして店主が亡くなり、2Fの空間はギャラリーとして機能することはほとんどなく、長らく趣味のコレクション展示スペース兼物置きと化していたのです。
ギャラリー運用は「もうやらない」と夫人も以前から仰っておられたので私もこの場所での展示は諦めていたのですが、私もお店に出入りする事となり、体制新たにギャラリーも生かしてゆこうとの機運も高まった事で「もり画廊」復活第一弾として、鳥越一穂の個展開催のはこびとなったのであります。

もり画廊パノラマ

 

会期は一ヶ月間と、百貨店やそこらの画廊ではありえない長期設定。
ここは専属画家の強み!でありまして、今後も定期的に長期の展示を行っていく予定です。
鳥越一穂の常設画廊として人が来てくれるほど名が売れればよいですけどね。

個展2019ハガキ表個展2019ハガキ裏

 

鳥越一穂油彩画展
会期:2019年5月25日(土)~6月25日(火)
時間:10:00~18:00
休廊:水・日
会場:もり画廊 〒836-0863 福岡県大牟田市一浦町7−17 大牟田美術工房2F
問合せ:0944-52-2508

期間中も1Fの公開アトリエは稼働しますので、基本的に毎日お昼過ぎには作家在廊。

 

初日5月25日の14:00から、「写実絵画を語る」と題し、毎度の公開講義を兼ねたギャラリートークを行います。
ツイッターのネタにしようとした話とか、だれかのつぶやきから思いついた事とか、そんなのもおりまぜてお話しようと思います。
ただ、色々忘れてしまったネタも多いのでこれから頑張って思い出して喋れるように準備します。

 

 

「トロンプルイユの現在(いま)2019」横浜本牧絵画館

岩田榮吉の作品を収蔵する横浜本牧絵画館との縁については以前こちらで致しましたが、そこで館長殿より予告されていた“国内作家らによるトロンプルイユの展示”が、いよいよ開催となります。

岩田榮吉と彼に師事した城戸義郎を筆頭に、私を含む3名の招待作家によるトロンプルイユ(=だまし絵)作品が展示される企画展です。

個人的にも関東方面での展示機会が少なくなりつつある中、かなり長い展示期間が儲けられていますのでこの機会にお近くの方はぜひ足をお運び頂ければと思います。続きを読む →

[Medici] 鉛白

鉛白アイキャッチ画像

今回もブログでの案内を放置していたMedici動画について。

鉛白については今まで散々話題にしてきていますが、今後も思い出したように出てくるに違いありません。それほど鉛白は重要であり魅力的な顔料です。

今シリーズ「鉛白」の第一回目は、松川さんが以前手作りした際の画像を用いつつ、製法についておさらいしてゆきます。
10年間放置し酢酸に晒され続けた鉛の板が結晶化しているという貴重な場面が収録されています。

第二回目は打って変わって、顔料職人の吉川さんによって古典製法に準ずる手法を用いつくられた鉛白顔料の紹介と、その製造過程の画像を紹介しながら解説をはさんで進めてゆきます。
そして中盤以降、入手した顔料を使った油絵具3種を見てまいります。続きを読む →

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