舩木倭帆さん作のあられ紋グラス
二杯目を大阪のお店「花染」さんからお譲り頂けました。
ネットで探し当てて電話で問い合わせたところ、今年の2月に展示会するのでその際にあられ紋が入荷したら取り置きしておいて良いとの事でしたのでお願いしておいたものです。
以前手に入れたものと比較するとかなりおだやかなあられで、正直もうちょっと凹凸があってもいいかなという感じ。
まあそれでも今回のものは脚の装飾といい、また魅力的なグラスなので活躍してくれる事でしょう。
同じようなもんばっか買いそろえてどーすんのと言われそうですが、並べてみるとかなり違うもんで。高さが3cmも違うと構図の上では使い方がかなり違ってきたり。
モチーフの配置をしている時に、もうちょっと大きければ…小さければ…ってのはよくある事です。
高さが足りない時には見えない様に何かを敷いたり、絵の上で操作したりするのですが。
さて次は…
舩木さんの作品集「普段着のガラス」という本が出ているのですが、その表紙にあるあられ紋が欲しすぎます。
いつか手に入れられますように。