ルフラン製メディウムのボトルのフタは、押さえながら回さないと空回りするのみで開かない仕組みになってます。
これがまた力が入らず、固まってしまったフタはなかなか開けにくいのです。
更にこのフタは二重構造になっているので熱が伝わりにくく、温めても開いてくれません。
じゃあ分解してしまいましょう。
外蓋の内側についてる羽根みたいなのが内蓋の凹部にひっかかり、閉まる方向へは回すだけで閉まり、開ける方向へはひっかかるものがないので空回りするのみ。
フタを押さえると羽根が押さえられ、内蓋外周に設けられた古城の塔みたいな凸凹に、外蓋の凹凸が食い込んで左右どちらにも回せるようになるという構造。
外蓋の材質が柔らかいので、よく見るとその凸凹が欠けてしまってますよ。
改善希望。
ルフランのメディウムボトルは開かなくなってきたら分解して外蓋は捨てちゃいましょう。
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やっぱりみんなこのフタには苦労してるんですね。
私も固まるとドライバーで外蓋を無理矢理はずしてます。
ヨーロッパで子供が毒物を飲まないようにこんなフタにして
しまったようですが、日本人ならすぐカイゼンするだろうに、
なんでヨーロッパ人は平気なんでしょ。
毎回イライラします。
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フランスでは他のメーカーのもこんなフタなんでしょうか。
誤飲防止はいいんですけど、どちらにしろ日本含めこんなフタ使ってるメーカーは他に無いので、ルフランのものだけ対策してあっても意味ないんですよね…。
とにかく外蓋の材質を変えるとか、構造を見直すとかしてほしいです。
しかし画溶液よりも絵の具の方がキケンなんじゃないかと思うんですけど…フタを舐めても苦くないし、コチラは何の対策もされてませんよね。
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私の使っているトイガンカスタムに使っている米国社製の
仕上げ溶液のビンもこういう風になってますが、外しにくい
癖に密封すべき液が中に入ってるのに空気は入るし日本
の同じような商品と比べて使いにくいです。
別にこちらで密封出来て簡単に蓋が開閉出来る瓶を準備
して中身を移しかえたくなります。
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>牧氏
米国でもこんな感じでしたか。
手持ちの製品ではルフラン製のだけでしたが、上京の折に画材店で確認したところ、他のヨーロッパメーカーの製品も近年、同様に開けづらい蓋になってしまってました。
余談ですが以前自製メディウムの保存には50円で売ってる模型用(?)塗料の空ビンを使ってました。