鳥越式 ニス除去法

残暑お見舞い申し上げます。

という事で、今回はニス除去のやり方について動画撮りました。
渡部満さん、古吉さん、遅くなってすみません。ネタふりありがとうございました。

ティッシュだと折り目がついていたりシワがよりやすいので、その意味ではシルボン紙の方が良いですが、ちとごわつきます。
まあティッシュならどんな家庭にでも常備されてるでしょうから、お手軽さで適うものはありませんね。

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“鳥越式 ニス除去法” への4件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    有難うございます?。
    なるほどー。
    欧米ではこの方法はとってないんですかね?
    この方法はむしろ日本画のクリーニングで使われてる技法と同じかんじですが、広い面積をかなり均一に洗えるのでいいですねー。

  2. SECRET: 0
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    >古吉さん
    確認遅れてスミマセン。
    油彩の修復ではこういったやり方が実は常識だったり禁忌だったりするかも知れませんが、見たことはないですよね。
    古い作品の場合、修復家の経験と勘で痛み具合などを確認しながら作業する必要があって、一気に広範囲を処理する事を考えてないという事だったりもするのでしょうか。
    日本画や特に掛け軸なんかの場合、何も乗っかってない部分が広いし溶剤あまり使わないとかで一気にやってしまうのかな…とも。

  3. SECRET: 0
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    油絵の修復の場合は絵具の凸凹もけっこうあるし、ニスが均一の厚さでは無い場合も多いからじゃないですかねえ?

  4. SECRET: 0
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    >古吉さん
    ああそうですね。たしかに印象派みたいな絵だとこんな方法通用しませんよね。

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