先輩作家である古吉さんのブログで書かれてますが、イギリスeBayでの衣装購入をお世話さしあげましたところ、お礼にとイーゼルを貰ってしまいました。
記事中ではなんか私が品物を探し出したかの様な印象を受けますが、私は衣装に関する知識がありませんで、落札→輸入の手はずを請け負っただけです。
その対価としては過ぎるので遠慮しましたが、いつまでも折り畳み三脚で製作してるのを不憫に思われての事でしょう(笑)、「もう使わないから」という事でしたので有難く頂戴しました。
▼古吉さんのお下がりでH型イーゼルデビュー
「上下可動に難がある」との事でしたが、たしかに重たく、トリガーを引きながら上下させにゃならん状態。(このタイプは通常下げる時のみレバーを引けばよいのですが。)
▼この部分が上下する(画像はイーゼルを寝かせた状態)
▼トリガー部
ならばと早速取り出しましたるは自製蜜蝋ワックス。
▼可動部と本体(?)の接触部分にぬりぬり
▼トリガーと受け金具にはCRCを
以上でレバー引かなくても寝かせた状態なら小指一本でスムーズに可動する様になりました。
実際立てて使う時には可動部パーツ自体が重いので、持ち上げるのは指一本というワケにはいきませんけど。
さてこのイーゼルにはどのような改造が加えられるのか…(改造前提)
おたのしみに。
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この道具は「イーゼル」というのですね(^^;
どのように「改造」されるのか楽しみです(笑)
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ちょっとした事でも変わるんですねえ。
あの重さが改善出来るなら、次回の参考にさせていだきますので
楽しみにしてます。
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>か ず氏
簡素なやつは料理店の表にメニュー置きとして使われてたりしますね。
ディスプレイ専用の装飾的なイーゼルもある様です。
>古吉さん
金属部分にはグリスが変質したものなのか、何やら樹脂っぽいものが付着してました。
それを取り除いてCRC(クレ5-5-6)ふっかけてやると案の定スルスルに。
今お使いのヤツにもたまに潤滑剤ふっかけてやると良いと思います。
蜜蝋ワックスは小分けで送りましょうか?