絵画で使用する材料の紫外線に対する蛍光反応をみていきたいと思います。
古い油彩画の表面を覆う天然樹脂のニス層は紫外線に対して蛍光反応を示す事が知られており、UVライト(ブラックライト)で絵画を照らすことで、ニスのない部分、つまり剥落や人為的な除去、上から加筆されている部分などを知ることができます。
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絵画で使用する材料の紫外線に対する蛍光反応をみていきたいと思います。
古い油彩画の表面を覆う天然樹脂のニス層は紫外線に対して蛍光反応を示す事が知られており、UVライト(ブラックライト)で絵画を照らすことで、ニスのない部分、つまり剥落や人為的な除去、上から加筆されている部分などを知ることができます。
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ダンマルワニスを木工ワニスとして使用したらボロボロで全くダメだったという話を以前Medici動画の中でしました。
その際使用したダンマルワニスは軒下に放置してたらきれいに白濁。続きを読む →
これにはおどろいた。
あのコローが、19世紀のフランス人が、糸張り画枠を使っていたのかと。
それをわざわざキャンバスより大きい布かカルトンに貼り付け、糸が見えるようにした理由は??
…などと考えながら、拡大してみてまたおどろいた。続きを読む →
オリジナルの熊野筆やメディウムその他の画材でいつもお世話になっています、俵屋工房の高橋さんを招いてお話を頂きました。続きを読む →
今回のシリーズは3本構成。
まずは動画をご覧ください。続きを読む →