投稿者: 鳥越一穂
LYRA Graphitkreide
ドイツはLYRA(リラ)社のグラファイトクレヨン 2B、6B、9Bのラインナップの中から2Bと6Bを購入。 下書きの転写用で、広めの面積をバサっと塗りたいという単純な目的であります。 CARAN d’ACHE...
鳥越式屋根散水システム 企画図面
長年温めているDIY企画に屋根散水があります。 クソ暑い夏の間、屋根に水撒いて気化熱により屋根と屋内の温度を下げようという企画。 外にある水栓柱から分岐して屋根まで配管し、スプリンクラー3機を設置。 途中電磁弁をかまし、...
フロッタージュ向け豚毛丸筆3種
上からマイメリ(pictor)、LEONARD、ISABEY。 マイメリ(pictor) LEONARD ISABEY 太さが同じではないので単純に比較はできませんが…イザベイは密度が高いような気がしますが、マイメリのが...
油彩画技術修復研究所
ブログの更新も長らくご無沙汰しておりましたが、この夏、制作はお休みして一ヶ月ちょっとの間、東京は飯田達夫さんの「油彩画技術修復研究所」なるところに武者修行に行って参りました。 ピンと来る方もおられるやも知れませんが、飯田...
6th International 2009/2010 ARC Salon? Competition
しばしば話題に上っておりますアメリカはARC(Art Renewal Center)のコンペ。 応募締め切りから半年以上が経過してようやく結果が発表されました。 結果はというと、応募総数1,700点以上の中からトップ10...
キャンバスを角から張る (4)
「キャンバスを角から張る (2)」の問題点は完全解決をみておりませんが、「キャンバスを角から張る (3)」の問題はどうにか解決できた様です。 木枠側面にプッシュピンを刺し、木枠裏面でステープル留めする際には”...
「号」についての考察
諸外国の事情は知りませんが、日本に於いて油彩作品の価格は概ね「号数」によって決められる様です。 作家毎に設定された「評価額」というものがあり、それはつまり1号あたりの販売価格で、仮に「号5万」という評価額の作家が10号の...
写真の色はスケッチで補完。
最近は花など描いております。 ▲部分。描き終えたらまたUPします 形が変わるまでに描けないと思うモチーフは、まず写真を撮っておきます。 シロート撮影の写真の色はアテにならず、さらにプリントアウトした日にゃとんでもない色に...