特設ページ 今度はWix
Google Open Galleryの方はあくまでオンラインカタログという位置づけなので、遅まきながら個展の特設ページを作りました。早めに作って、案内にはこのサイトのURLやQRコードを印刷すればよかったなぁ…と Wi...
Google Open Galleryの方はあくまでオンラインカタログという位置づけなので、遅まきながら個展の特設ページを作りました。早めに作って、案内にはこのサイトのURLやQRコードを印刷すればよかったなぁ…と Wi...
先日紹介しましたGoogle Open Galleryですが、50MB以下、100メガ(一億)ピクセル以下の要件を満たした画像ファイル(Jpeg, GIF, PNG, TIFF)ならアップロードできるとの事でしたので、ス...
鳥越一穂 油彩画展 池袋東武Googleが公開した比較的新しいサービスで、Google Art Projectの操作感そのままに個人のギャラリーを構築できる「Google Open Gallery」どうも高精細な作品画像...
Googleカレンダーをお使いの方は↓のボタンで登録できます。 Apple系のカレンダー(iCal)をお使いの方は↓のボタンで登録できます(タブン) 最近は大きい美術館で開かれる企画展はしっかりした特設ホームページが作ら...
いよいよ来月11月6日から始まります池袋東武の個展では画像のような企画を準備してます。 QRコードリーダーアプリがインストールされたスマートフォン※で、各作品のキャプションへ個別に貼られたQRコードを読み取ると、Face...
今年もやってきましたArt Renewal Centerの世界公募展。応募総数1000人以上から2200点、入選率は31%、685人がファイナリストとして選出されたとの事です。 ・2013/2014 Internatio...
当ブログを見に来る方々は既にご存知かと思いますが、青木敏郎先生のホームページができました。http://toshiroaoki.wordpress.com/ 以前からホームページ制作の意向は伺っておりましたが、ついにとい...
目止めの話が続いておりますが、日本においては市販のキャンバスの多くがPVAによるものらしく、膠(にかわ)はもう既に一般的ではありません。 しかし膠は画材用品として入手可能である一方、PVAは画材として販売されておらず、自...
亜麻生地に油が接触すると後々酸化によって劣化してしまう …という事はよく言われる事で、油彩画において油の浸透を遮断する「目止め=サイジング」は物理的に重要な要素の一つではないかと思います。 実際に「油の浸透が原因で劣化し...
地元展示会のご案内です。公募ではなく大牟田美術協会会員のみの作品を集めた展示になります。当方は新作ではなく手持ちの割と気に入ってる作品を出品します。 額縁についてしばしば尋ねられますが、この作品も地元の内藤額縁さんにお願...
下記エントリーの続きになります。 ・日光漂白 ・日光漂白 つづき 油彩画に使用する油は経年によって黄変する事が知られていますが、暗所に置くことにより短期間でも顕著な黄変が見られます。 画廊に預けた作品なども...
たびたび紹介しておりますゴールデン社の情報誌「JUST PAINT」アクリル絵具の大手が提供するものですが油画描きにも非常に有益な情報が満載でありまして、ターナー色彩のサイトには和訳された記事が掲載されており必読でありま...
今年はちょっと開催が早い東武百貨店 池袋本店の「春の絵画市」。拙作数点を展示頂く予定でございます。新作はありません。 会期: 2014年1月30日(木)~2月4日(火) 最終日はPM5時まで。会場: 東京都豊島区西池袋1...
日曜美術館で藤田嗣治が使った地塗りの再現シーンには保存修復シンポジウムで講演されていた木島隆康さんが出ておられました。 油で練った炭酸カルシウムと油絵の具の白を足して塗り…という工程です。この場合の「油」はもちろん乾性油...
こちら と こちら の続きです。 今回はちゃんとカラースケール置いて5000Kの色評価蛍光灯下で調整してみました。 全く日の当たらない屋内で、他の資料の下敷きになっていた油のサンプル(2012年11月9日塗布)を引っ張り...
新年一発目は古吉さんのブログで挙げられてました、フェルメールの地塗りについてです。 「美の巨人たち」で修復家がフェルメールの技法を再現するシーンで使っていたキャンバスの地塗りの色は、当方の環境では若干赤みを帯びた、比較的...